最近、他社製の架装ボディーの「修理ができないか?」といった相談が多く寄せられるようになりました。
残念ながら他社製の架装は構造もわかりませんし分解できるのか分かりかねるため修理等のお手伝いはできません。
修理・復旧へのこだわり
―カワハラボディーの対応力について―
カワハラボディーは、創業から35年以上にわたり、軽トラックを中心とした宅配用アルミボディーの製作・販売を手がけてきました。
長年にわたりたくさんのお客様にご愛顧いただき、現場の声やご意見を大切にしながら、製品づくりに向き合ってまいりました。
その中で私たちが最も大切にしていること――
それは、「万が一の事故や故障から、いかに早く復旧できるか」ということです。
お客様の車は、毎日、荷物を載せて走り続ける“働くクルマ”です。だからこそ、どんなに頑丈に作っていても、長く走れば不具合が出ることもありますし、交通量の多い現場では思わぬ事故に巻き込まれてしまうこともあります。
そんな“もしも”のときに、できるだけ早く、できるだけスムーズに元の状態に戻す。それが私たちの使命だと考えています。
そのために、当社では修理対応の体制をしっかり整えています。
敷地内には専用の整備ブースを完備し、経験豊富な整備士が常駐。トラブルが起きたときにも、迅速な修理・復旧が行える環境を整えています。
さらに、私たちが手がけるボディーは、「修理のしやすさ」まで考えて設計されています。
実は、当社のボディーは見た目のスタイリッシュさ以上に、“分解・復旧のしやすさ”を重視した構造になっています。
たとえば…
パネルの交換
フレームの交換
バックドアの交換
これらの作業がスピーディーに行えるよう、ボルト位置や接合構造、部品ごとの分離設計まで計算されたボディーとなっており、「直せるクルマ」であることにこだわり抜いています。
「使い続けられる安心感」
「何かあってもすぐ直せる信頼感」
これらをカタチにするのが、カワハラボディーの設計思想です。
配送業を支える“縁の下の力持ち”として、これからも「走り続けること」を何よりも大切に、サポートしてまいります。
修理も、復旧も、安心してお任せください。
【 ~社長と社員Cの会話より~】
それは、ある春の日。
2年にわたって開発してきた新型「スーパーワイド」「ワイド」の最終調整も終わり、いよいよ発売日を決める段階に入ったときのことでした。
会議室にて――
社員C:「社長、発売日の件ですが、スケジュール的に7月上旬が現実的かと思います。カレンダーで見ると、7月1日(月)か、7月7日(日)…いや、月曜日の7月7日ですね」
かわちゃん:(カレンダーを見ながら)「ん? 7月7日か…おおっ、令和7年7月7日!? 7が3つ並んでるやないか!」
社員C:「あ、ほんとですね。トリプルセブン…。スロットなら確実に大当たりですよ(笑)」
かわちゃん :「よし、これにしよう。7月7日(月)!これは縁起がええ!」
社員C:「えっ、理由それだけですか?(笑)」
かわちゃん :「いやいや、ちゃんとあるんや。7って数字は昔から“幸運の数”って言われとるし、しかも七夕の日や。短冊に“この新型で仕事がうまくいきますように”ってお願いしてくれる人もおるかもしれん」
社員C:「確かに(笑)それに、記憶にも残りやすいですよね。お客さんにも“ええ日やな”って思ってもらえるかも」
かわちゃん :「そうそう。ただの“発売日”やなくて、“スタートにぴったりな日”にしたいんや。せっかく開発に2年もかけて、性能にも魂込めてつくったんやから、最後までこだわらなあかんやろ?」
社員C:「…なるほど、社長、なんかカッコいいですね」
かわちゃん :「ふふん、たまには言うやろ(笑)」
こうして、発売日は 令和7年7月7日(月) に決定。
それは単なる日付以上に、
「新たなスタートを縁起良く切ってほしい」
「乗る人の仕事も、運も、調子も上向いていくように」
――そんな想いを込めた、カワハラボディーらしい“こだわり”だったのです。
令和7年7月7日。
スーパーワイド&ワイド、ついに走り出します。
あなたの現場に、運と力を。

今回開発のアルミパネルの素材についてです!
【なぜ変えた?】
クリア塗装からアルマイト加工へ。アルミパネルの本気進化、理由を教えます!
「えっ?ただの見た目の違いでしょ?」
…そう思ったあなたにこそ、ぜひ読んでほしい話です。
私たちがこれまで長年使ってきた“クリア塗装のアルミパネル”を、
今回の新型では思いきって“アルマイト加工”に切り替えました。
確かに、コストは上がります。でも、それ以上に“選ぶ理由”があるんです。
そしてこの変化、見た目以上に、使う人の“これから”に関わる大切なことなんです。
見た目は同じ?いいえ、中身が違います。
パッと見、クリア塗装もアルマイトも「キラッと光っていて、キレイ」な印象かもしれません。
でも、その中身には大きな違いがあります。
項目 | クリア塗装 | アルマイト加工 |
---|---|---|
表面保護 | 塗料でカバー | 素材そのものを強化 |
傷のつきにくさ | 弱め | 強い(ガシッと硬い) |
紫外線への耐性 | 黄ばみやすい | 強くて色あせにくい |
長期使用の美観 | 劣化しやすい | 長くキレイが続く |
メンテナンス | くすみや白サビが出やすい | 汚れが落ちやすく、白サビも出にくい |
【事例】トラックのボディでこそ“違い”が出る!
例えば、私たちが扱っている軽トラックのアルミボディ。
軽トラックの外装って、想像以上に過酷な環境にさらされていますよね。
飛び石
雨・雪・泥
紫外線
高速洗車
荷物の積み下ろしによる接触
こういった場面で、クリア塗装はすぐに剥がれて見た目がボロボロになってしまうことも。
ツヤが飛んで、白っぽくくすんでしまうことも少なくありません。
そこで私たちは考えました。
「もっと強く、もっと美しく、もっと長持ちさせたい。」
その答えが、アルマイト加工だったんです。
コスト以上に、“長く付き合える価値”がある。
アルマイト加工はたしかにコストはかかります。
でもその分――
✔ 傷に強くて長く美しい
✔ サビや白ボケが出にくい
✔ 洗車やメンテもラク
✔ トラックの印象がぐっと引き締まる
✔ 下取り時の見た目の価値もアップ
つまり、見た目・耐久性・実用性、すべてが1ランクアップ。
私たちとしても、「長く使ってほしいからこそ、あえてコストをかけてでも」という思いで、この処理を選びました。
最後に:お客様の“車両の未来”のために
パネルの表面仕上げ、
それは「ただの塗装」ではなく、これから何年も使う車両との付き合い方の話です。
今だけじゃなく、3年後、5年後に差がつく選択。
私たちはその未来を見て、アルマイト加工を選びました。
もしあなたが、
「見た目も耐久性も、ずっと大事にしたい」
そう思ってくださるなら――この違い、ぜひ一度体感してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
あなたの愛車の未来が、もっと美しく、もっと強くありますように。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください!

疲れ様です!٩(ˊᗜˋ*)و✨
ついに、ついに!あの伝説(になる予定)の
「スーパーワイド」 が、4月12日に爆誕しましたーーー!!
お客様のありがた〜い声や、現場で飛び交うリアルな叫び(※アドバイス)をいただきながら、
スタッフ一同「もうこれ以上ない!」ってくらいこだわり倒した渾身の架装ボディーがついに完成!
そして発表して秒で…
「ちょっと見に行きたいんだけど!」
「展示車両、マジで見せてくれぃ!」
…という熱烈ラブコールが!!✨
お客様がご来社されるたび、我々スタッフのテンションもMAX!
感謝の気持ちを込めて、来社された皆さまには冷えっ冷えのお茶をお渡ししてます
※ドライブ中にノド乾いたら、ぜひウチにピットインしてってください(笑)
そして…
少しずつですが、スーパーワイドの全貌も明らかにしていきますよ〜~!!
さてさて、皆さんが気になってることといえば……
やっぱり………………
積載量ッ!!!
ってことで!検証スタート!!
Amazonで 「やかんの麦茶 2L × 8本入り」 の箱を大量にポチりまして、
ガッツリ荷台に詰め込んでみました
ここで事件が発生します。
社長:「普通6本入りちゃうん!?なんで8本入りにしたんや!?」
社員B:「えっ…もう35箱頼んじゃったッス…Amazon様が全部届けてくれたッス…無視で!」
というわけで、社員B、まさかの “痛恨の8本ミス” からの強行撮影スタート!
かわちゃんの逆襲 はじまる!?!?
皆さん、こんにちは!大変ご無沙汰しておりました (;^_^A アセアセ・・・
超絶に忙しく ・・・・・(言い訳!)
本当です ・・・・・・ (いやほんとに!)
・・・・・・・・・・・ (信じて!)
・・・・ すみませんでした!<m(__)m>
さて、今日は4月1日 そうです、待望の1年に一度の大嘘が許される記念日!!!
どんな大きな大げさな嘘もついてもいい日です(笑)
ところで!!
かわちゃん今年はやる気です!
本気です!
歳もこいた!
機は熟した!
今月は皆様をあっと驚かせたい!
乞うご期待かも(笑)
ただの待望論かも!
本当に本当にお待たせしました、いやお待たせ過ぎたかもしれません。
まもなく発表のつもり・・・・



ステルス値上げについて!!

皆さん、こんにちは!最新のトレンドをご存知ですか?それはなんと、軽トラックの架装ボディーにおいてステルスな値上げが始まるかも。 鴨 カモ (*_*; ・・・・・・ 当社だけかも 滝汗
今回はその舞台裏に迫りつつ、新しい価格の陰謀についてご紹介します!
第1章: ステルス値上げってなに?
まず初めに、ステルス値上げとは一体何かを考えてみましょう。
コンビニエンスストアが商品の値段を気づかれないようにコソコソと上げる手法です。
これにより、私たちは気づかずにお財布からお金が抜け落ちるという巧妙なテクニックです。
もう脱帽あなたテクニシャンね!!
第2章: 軽トラの舞台裏
そこで、今回の謎の値上げが軽トラック本体価格に発生しました。
人気のダイハツは12月に6万~10万の値上げになります。
架装ボディーにも及んでいるとの情報が入ってきました。なぜ軽トラなのか?その背後には一体何が隠れているのでしょうか?
第3章: 架装ボディーの進化と価格の舞台裏
謎めいた値上げの舞台裏には、実は衝突安全装置の進化が絡んでいるとのウワサ。
新しい機能やデザインの追加により、軽トラックがますます便利でおしゃれになっているのです。しかし、その代償として価格にも微妙な変化が…。
第4章: 価格を見逃すな!
ここで皆さんにお願いです。軽トラの価格がいつの間にか変わっていないか、よく確認してみてください。果たしてあなたはステルス値上げに気づけるでしょうか?
第5章: ステルス値上げへの抵抗運動
最後に、このステルスな値上げに対抗するべく、ハッシュタグを駆使してSNSで広がる運動や、軽トラックユーザーコミュニティが繰り広げる様々な戦いの様子が散見されています。
面白い展開に期待です!ステルスな値上げの真相に迫りながら、新しい価格体系の舞台裏に迫っていく、
とカッコイイこと言いながら当社も便乗でステルス値上げしている・・・かも!カモ!!鴨!!!
中古でも大人気!ダイハツ ハイゼット パネルバンを考察してみた!!
軽トラック架装の気になる外観!!
カーナビは要らなくなるかも!カモ!?

多種多様な対応力!その弐




外気温度に左右される幌の簡易保冷テント

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愛情を注ぎながらメンテナンス!



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